アンパンマントロッコをアレンジ
アンパンマントロッコから1週間、写真を見ていて気になったのがキハ185の存在感。
どうも配給・廃回臭が強くてアンパンマントロッコの和やかな雰囲気とマッチしてないんじゃないかなと。
(ネタ性のある凹凸編成は面白いですし、キハ185も嫌いではないんですが)
ということで検証してみました。
▲キハ185を全部消すのは大変なのでキクハ35*2をDE10牽引で。
ブルートレインチックで無難な配色。
▲連結器云々の問題はひとまず置いといて赤+青+赤のサンドウィッチ。
配給臭が漂ってますが、あくまで色見本ということで簡単に製作。
配色的には悪くない…かな。
幅広ステンレス車を繋ぐにしてもコルゲート無いだけで随分印象が変わりますね。
▲ってか、いっそのこと自走すればいいんじゃないかと。(バンザイの職員さんは消せませんでした。)
青い気動車、どことなく九州的な雰囲気。
これはこれで子供ウケしそうなのでアンパントロ本来の役目は果たせそう。
でも非日常的な雰囲気の演出にはやっぱり凸凹編成でもいいのかなと思ったり。
まあ趣向が人によって違うのは周知の通り。今回の記事はあくまでご参考まで。
最後に
このシチュエーションも見てみたいですね。
今後、水郡線に特急型気動車の機関音が響くことはあるのでしょうか。
キハ185の向きが2両とも同じですが、これも不思議じゃないんです。(手抜きじゃないよ!)
というのも、例の白テープ仕様アンパンマンの回送日に常陸大子駅構内の転車台の動作を確認したから。
稼動可能とは聞いていたので動作チェックってのは想像できましたが、まさかこの目で回転動作を拝めるとは思いもよらず。
あくまでも駅ホームからの確認ですが、動作スピードは他所の転車台と大差なかったように見受けられました。
あと、動作警告音は茂木の転車台や大宮のトラバーサのような民謡調ではなく、単なるプープー…音で味気なかったっす。