96レ初参戦&那珂川橋りょう

今更ながら、水戸口で注目される列車の一つ「96レ」
皆さんご存知かと思いますが、数少ないED75こと「ナナゴ」牽引の貨物列車です。

やっぱり短胴+貫通扉付きはカッコいいっすね。
今度機会があったら正面からも見てみたい気がします。


水戸まで来たついでに水郡線那珂川橋りょうの状態もチェック
まずは県道との交差部分から。

▲県道から水戸方を見ます。
こうやって見ると結構余裕のある作りをしています。
黄色いトロッコのようなものは何でしょうか。構造的にはホキに似てますけど容量小さすぎません?笑

▲同じポジションで青柳方を見ます。
どこぞの都市鉄道のような雰囲気です。

▲水戸方には「ケタ」が並べて置いてあります。
恐らくはこの県道部分に架けるものでしょう。


次に常陸青柳駅周辺

▲アプローチ部分

▲右の工事現場から線路が延びてくる訳です。


続いて水戸方アプローチ部分

▲立派なバリケードが完成しています。

▲踏み切り部分から水戸方をのぞきます。

▲壁のようなアプローチ


水戸方からの眺めは合成パノラマ写真でどうぞ。
この風景はもうずっと変わっていません。


▲作業予定と完成予想図。
完成は23年3月ごろとのこと。
前回来たときは工期「H22年2月まで」だったんですけどね笑


※後日追加:最新の報告記事(11年3月初旬)
http://d.hatena.ne.jp/Watappo/20110302/1299073042