インドア更新

お久しぶりです。
さて、当方約2週間後に修学旅行を控えています。
下手に新フルに感染したり出来ない状態でありまして外出自粛中です。
学級閉鎖が発生するとそのクラス「だけ」連れて行ってもらえないんですって。
最初の一人なんかになったらそりゃもう大変ですよ笑
シルバーウィーク真っ盛りですが残念です。
え?沿線の撮影ならどうせ独りだしいいんじゃないか?
すいませんサボってました。


そんな訳で、自宅にいながらも少しだけ旅の趣を感じてみましょう。


今回は現在好評発売中の「ときわ路パス」について触れてみます。
切符の中身に関してはみなさまご存知かと思いますので詳しい解説は省きます。
本家に解説ページがあるので知りたい方はそちらへどうぞ。


過去利用分を並べてみました。

見つかったのは7回分\14,000相当。
いや、もっと投資しているはずなんですが...見つかりませんでした。
並べてみるとエリア変更に伴うエリアマップの違いがはっきりします。



持っている中で最も初期版。
水郡線常陸大子まで、鹿島臨海鉄道線が新鉾田までになっています。



鹿島臨海鉄道線の新鉾田止まりが、鹿島線潮来まで延伸されました。
水郡線も下野宮まで延びています。
この変更は19年春版からでしょうか。
恐らく近年で最大の利用可能キロ数を誇っていた時期でしょう。



涙ながらも鹿島鉄道線廃止。
スペースに余裕が出来たのか「鹿島サっカースタジアム」の表記が増えました。
はい、「サカー」ですよね?笑


今秋発売の最新版パスはまだ現物を見ていませんが、「茨城交通」→ひたちなか海浜鉄道」でしょうか。
*後日確認:「海浜鉄道」表記のようです。
あ、湊線と言えばとうとうミキ300が営業運転を始めましたね。
関鉄にはキハ5000なんて新車も入ったらしいですし、新車試乗の旅なんてのも楽しそうです。


さあこれから秋の観光シーズン、奥久慈が最も鮮やかになるシーズンです。
「ときわ路パス+水郡線」で日帰り旅行なんてどうですか?