キサハE130

本日キハE130-6が走行中も機関をアイドリング状態にしたまま341D(水戸18:40発)の3両目に組まれていました。
当方、運よく当該車両に乗り合わせることができましたので報告いたします。


車内はさながらキサハ、あるいは発電機搭載の客車と言った雰囲気であり、とにかく加速感と走行音が同調していないことは違和感を感じます。
走り出しは非常にスムーズで、エンジン音の事もあってか走り出した事に気付かない時もあった程です。
なお、当該車両の機関異常を知らせる白色の車側灯は点灯していませんでした。
あれは機関自体がが動いていれば点灯しないのでしょうか。


今回のレアな「キサハE130」体験ですが、不覚にもレコーダーを持っていなかったことが残念でなりません。
音がナンボの話題を文章でしか伝えられない点は惜しいです。