破損桁→解体
おとといは久しぶりに那珂川橋梁の様子を見てきました。
しばらく前ではこの台の上に重機を載せて破砕作業を行っていたのですが、今回見たところすべて撤去済みとなっています。
(参考:4月時点での橋桁)
さて、今回は仮桁をくぐってみました。
▲手前が仮橋桁です。奥の太いのは旧県道の盛土と橋桁の仮置き台をリンクしています。
足場職人の本気を見た気がします。
▲仮桁付近では杭孔掘削機がスタンバイ中。何の杭を打つんでしょうか・・・
▲旧線跡上にはこれまた謎のプレハブが出現
前回見たときは工事現場によくある「斜めの杭」が立っていたのですが何処へ
▲ガード下は相変わらず線路が現存しますが草がペンペンしてまいりました。
▲しかし杉山下踏切の遮断機一式は撤去されていました。
まあ切替後には一時停止する車としない車が混在していて危険でしたから早期撤去で良策だったかもしれません。
▲帰り際に4橋パノラマを再び
水府橋の切替っていつになるんでしょうか。