西金での入換&新観瀑台

それでは本日の報告を。

外出した目的であった工臨返しは玉川村で一枚。



西金駅
本当は軽くドライブでもして野上原あたりで引き返す予定だったのですが、北上しすぎてここまで来てしまいました。
国道118号線にはもっとちゃんと野上原駅の看板を作るべきです笑



825D入線



その数分後、貨車の後ろに止まっていたDE10の入換が始まりました。
黒い貨車・棒線ホーム・本線入れ換え...と鉄道模型さながらの風景です。


入換作業音(DE10&操車のおっさん方)[ステレオMP3/2.5MB]
http://wata.rgr.jp/blog_contents/de10_saigane_shunting.mp3



誘導の無線でホームに再入線。



入線完了



825Dが発車しておよそ15分。
DE10は独りで大子へと向かいます。



さて、野上原駅の看板は気づきませんでしたが、袋田の滝の看板はよく目に入るんですこれが笑
それにしてもまさか「玉川村駅→マック→自宅」のドライブ計画が「玉川村駅西金駅→日本三大名瀑」に変わるとは...自分でもよくやったものだと思います。それも原付で。
それはそうとして来てしまったのだからちゃんと見ていきましょう。まずは従来の観瀑台から。

やっぱり袋田の滝って言ったらこのアングルですよね。
近すぎる観瀑台とそれを圧倒するような構図は県民ならだれでも見たことがあるでしょう。


さて次はお待ちかね。新観瀑台です。
昨年の観光シーズンにはエレベーター待ち時間が3ケタだったとも聞きますが、5月下旬の今日は0分で乗ることができました。
44mをエレベータで一気に昇り、扉が開くと.......木!!
自然保護か何かに配慮しているらしく、どの展望台から見ても大きな木が視界を遮ってしまいます。
高所からの見下ろしを期待していた自分としてはちょっと残念でした。

まあ風流ってやつでしょうか。
そう言われてみると、あんな木があった方が構図的にまとまりがありますね。
滝自体が大きいものですから、むしろこのくらい離れていて一部が隠れているくらいが滝本来の美しさを引き出しているのかもしれません。


・・・あーでも一度でいいからあの木をどかしてみたいなー
(下品)